翻訳と辞書
Words near each other
・ positive afterimage
・ positive afterpotential
・ positive analysis
・ positive bathmotropic action
・ positive conditioned reflex
・ positive contrast medium
・ positive control
・ positive conversion
・ positive cooperativity
・ positive correlation
・ Positive de Go!
・ positive dromotropic action
・ positive dynamic current
・ Positive Dynamic Stability
・ positive electrode
・ positive end-expiratory pressure
・ positive eugenics
・ positive feedback
・ positive feedback control
・ positive G


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

Positive de Go! : ウィキペディア日本語版
Positive de Go![ぽじてぃぶ で ごー]
Positive de Go!(ポジティブ・デ・ゴー)は、radioboxx で2007年5月から2008年6月にかけて定期配信されたインターネットラジオ番組、および、2009年7月以降に不定期配信されている動画共有サービスなどによる番組である。「あっこ&ひろみ」こと女流棋士中倉彰子中倉宏美姉妹がパーソナリティーを務める。姉妹の所属する日本女子プロ将棋協会(LPSA)の広報番組的性格を併せ持つ。略称 PDG
== 番組の経緯 ==
そもそもは女流棋士の北尾まどかradioboxx仁井山征弘の番組「niiyamania」に出演〔2007年2月20日配信分と2月24日配信分。〕したことがきっかけで、この番組の企画が持ち上がった。パーソナリティーをすることになった中倉姉妹は、当初番組名を「ポジティブで行こう!」にしようと考えたが、北尾は「『行こう』より英語の Go のほうがいい」と提案。番組名は英語風に「Positive de Go!」となった〔第9回配信分より。〕。
2007年5月と6月に特別番組として2回配信される。5月配信分が好評で、6月配信の時点で8月からのレギュラー化が決まった。
8月24日にレギュラー番組として第1回分配信開始。以後隔週金曜日(午前0時)に配信された。radioboxx のポッドキャストとしても配信された〔ポッドキャストは概ね同日内に配信されたが、radioboxx サイトより遅れ、場合によっては数日遅れることもあった。〕。radioboxx のウィークリー・ランキングでは常に1位となり、過去の配信分が複数ランクインすることもあった(トップ10のうち5つを占めるケースもあった)。
配信時間は当初30分前後だったが、第3回からゲストコーナーが長くなって45分前後となった。第7回からはゲストコーナーを前半と後半の2回に分けて配信するようになったため、再び30分前後となった。
2008年4月から番組スポンサーの募集を始めたものの獲得に至らず、また姉・彰子が出産を控えていたこともあり、2008年6月13日配信分をもって一旦終了となった。中倉姉妹としては、番組を再開させる考えのあることを最終回配信分やインタビュー〔「ロズリンブログ 輝く笑顔インタビュー 第4回後編」〕で発言していた。
2009年7月、1回のみの限定復活という形で、Ustream を利用した動画配信を行った。
2010年3月からは3、4ヶ月に1回の不定期の配信ペースで復活している。
なお通常の番組収録は、日本女子プロ将棋協会の活動拠点「駒込サロン」〔第12回配信分より。〕およびその移転後の「芝浦サロン」で行なわれ、新規配信があるたび、協会のホームページやメールマガジンで告知されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Positive de Go!」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.